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【ポケモンSV】対面構築・サイクル構築・積み構築の違いとは!? ポケモン用語紹介Part5【小ネタ】

この記事では、ポケモンを遊んでいる人達によく使用される「ポケモン用語」を紹介します。

ポケモン用語その1「対面構築」


交代などをあまり考慮せず、単体性能が高く、1対1の対面に強いポケモンを多く採用するパーティ構築です。

特性「ばけのかわ」で1回はどんな攻撃も耐えるミミッキュや、「きあいのタスキ」で行動保証のあるポケモンなどが採用されます。

扱うのが比較的簡単な一方、後述のサイクル構築を崩すには高いプレイングスキルが要求されます。

例文

「マスカーニャにきあいのタスキを持たせ、対面構築の軸にする。」

ポケモン用語その2「サイクル構築」


相手のポケモンに有利なポケモンに交代し、有利な対面を作って攻めるパーティ構築です。

不利なポケモンが多い相手でも、常にプレイング次第で状況を打破できる可能性を秘めています。

膨大な情報量を必要とするので、初心者には扱いづらいとされています。

例文

「交代技を中心としたサイクル構築で、相手を困惑させミスを誘う。」

ポケモン用語その3「積み構築」


強力な積み技を持つポケモンで攻撃面を強化し、相手のポケモンを複数倒すことを重視したパーティ構築です。

こちらも立ち回りがシンプルなので、非常に扱いやすいです。

しかし今作は能力上昇を無視する特性「てんねん」を持った強力なポケモンが多数存在するため、環境的には向かい風となっています。

例文

「積み構築の起点として、両壁を貼れるオーロンゲを採用した。」

関連サイト

ポケモンSV公式サイト
・ポケモン公式Twitter(@Pokemon_cojp)
・【公式】ポケモン情報局(@poke_times)

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