『ポケモンGO(Pokémon GO)』にて、レイドバトルの不具合を報告できるシステム「レイドログ」のテストが一部地域で実施されています。
豪州で先行実施
2021年6月25日(金)ごろより、『ポケモンGO』のレイドバトルにおける「レイドログ」アップロード機能が一部地域でテスト中。
「レイドログ」とは、レイドバトルで不具合が起きた際に、そのデータをNiantic(ナイアンティック)に共有することができるシステム。前もって設定を「レイドログを保存する」ように切り替えておくことで、記録を保存可能。そのデータを運営であるナイアンティックに共有可能となります。
現時点ではニュージーランドおよびオーストラリアのみの試験的な運用ですが、今後日本でも実装されれば(対応してくれるかは別問題としても)、不具合の報告が確実になりそうですね。
詳細はこちらをご確認ください。https://t.co/NAP9L0Vo8B
レイドバトルで不具合が発生した場合、レイドデータを共有することで今後のレイドの改善に役立てることができます。— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) June 25, 2021
【注意事項】
イベント自体は開催されていますが、人口密集地には行かない、マスクをして手洗いうがいを徹底するなど、ウイルス対策で自衛を行いましょう。おこうの使用やリモートレイドバトル、GOバトルリーグのプレイなど、自宅でもゲームプレイは可能なので、無理な外出を避けつつ『ポケモンGO』を楽しみましょう。
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