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【ホロライブEnglish】フワモコ、秋葉原ミスドの閉店を見届ける配信。52年の歴史に幕が下ろされた瞬間に二人は……

ホロライブEnglish所属のVtuber、双子コンビのFUWAMOCO(フワモコ)が、10月31日に秋葉原ミスドの閉店を見届ける配信を行いました。

二人にとって大切な場所だった秋葉原ミスドは、この日の17時に、その長い歴史を終えたのです…。

さて、配信の様子は、一体どのようなものだったでしょうか?

秋葉原ミスドは特別な場所だった

FUWAMOCOの二人、フワワ・アビスガードさんとモココ・アビスガードさんは、ミスド(ミスタードーナツ)のポン・デ・リングが大好物。

また、秋葉原も大好きな場所で、中央通りに面する「秋葉原ミスド」を実際に訪れたこともあるのだそう。

X(旧Twitter)では、「お気に入りの場所」「世界で一番大好きな場所」と述べているほどでした。

突然の、閉店のお知らせ…

そんな秋葉原ミスドの、閉店のニュースが駆けめぐったのは、10月の初め頃。

閉店の理由などは明らかにされておらず、貼り出されたお店の閉店告知には「都合により」と、書かれているだけでした。

昭和47年の開店とのことで、52年もの間、大勢の人に親しまれてきた秋葉原ミスド。

きっとFUWAMOCO以外にも、別れを残念がっている方は、多くいらっしゃることでしょう。

配信は、どんな感じで進んでいった?

閉店見届け配信は、16時頃にスタートし、秋葉原ミスド”風”のバーチャル空間にて、二人が店内から窓の向こうを眺めているというスタイルで行われました。

FUWAMOCOのオリ曲がBGMとして流れている中、リスナーさんに背を向ける形で、淡々と時が流れていったのですが…

あえて後ろ向きで、窓の外へ視線を向けていたのは、もしかすると「涙を見られたくなかったから」なのかも…?

17時、閉店時間になり…

そして、BGMが『蛍の光』に切り替わり、ついにその時をむかえます。

配信画面には、FUWAMOCOの「今までありがとう」といったメッセージが、映し出されました。

続けて、二人が秋葉原ミスドへの、感謝の言葉を口にし…

そのまま、静かに配信は終了したのです。

リスナーさんからも、「ありがとう」「お疲れ様でした」というような声が、寄せられていましたね。

忘れられない場所の記憶

色々な事情などがあって、閉店を避けることはなかなか難しかったのかもしれませんが…

それでも、思い出がいっぱいつまった、何度も足を運んでいた場所が無くなってしまうというのは、さみしいものですよね。

ちょっぴりせつない、しんみりした気持ちにさせられる…そんな配信だったのではないかと思います。

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