パ・リーグの奪三振王のタイトルを誰が掴み取るのか、大きな注目を集めています。首位を独走していた佐々木朗希投手が怪我による長期離脱で、争いから脱落。それにより、奪三振王の争いは、2名の選手に絞られてきました。そこで今回は、現在奪三振ランキングで2位の種市篤暉投手と3位の山本由伸投手の2人の投手による、争いについて解説していきます。
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目次
- 1. パ・リーグ奪三振ランキング1位の佐々木朗希投手が長期離脱!
- 2. パ・リーグ奪三振王の争いは2人に絞られた!
- 2.1. 奪三振ランキング2位の種市篤暉投手
- 2.2. 奪三振ランキング3位の山本由伸投手
- 3. 奪三振王のタイトル争いの行方は?
- 4. まとめ
パ・リーグ奪三振ランキング1位の佐々木朗希投手が長期離脱!
現在、パ・リーグ奪三振ランキングで1位の佐々木朗希投手が、左脇腹の肉離れにより、約2ヶ月の離脱。怪我の回復具合によっては、今シーズンの登板は難しいのでは?とも言われています。
これまでに、佐々木朗希投手は、130個の三振を記録し、2位と14個の差をつけ、首位を独走状態。ここでのタイトル争いでの離脱は、残念です。まずは、しっかりと怪我の治療に専念し、再び佐々木朗希投手が、マウンドに戻ってくる日を楽しみに待っています。
パ・リーグ奪三振王の争いは2人に絞られた!
首位を独走していた佐々木朗希投手が、怪我により離脱したことで、パ・リーグの奪三振王争いは、種市篤暉投手と山本由伸投手に絞られてきたと言われています。現在、2人の奪三振数の差は、僅か2個。どちらかの投手が登板する度に、順位が入れ替わる状態です。そして、奪三振数4位の選手とは、10個近くの差が開いており、なかなか追いつくのは、難しいかもしれません。
なぜなら、種市篤暉投手、山本由伸投手共に、奪三振率が非常に高く、種市篤暉投手がリーグ1位、山本由伸投手が、リーグ3位。どちらの投手も、登板するとかなりの数の三振を積み上げていく為、トップに追いつく日は、すぐかもしれませんね。そこから、ハイレベルな争いが予想される奪三振王争い。果たして、どちらの投手がタイトルを獲得できるのか、注目していきましょう。
奪三振ランキング2位の種市篤暉投手
現在、116個の三振を積み上げ、パ・リーグ2位の種市篤暉投手。そんな種市篤暉投手は、投球イニング95回に対して、奪三振数116。これは、投球イニング以上の奪三振数を記録しているということです。今シーズン、16試合に登板し、14試合で投球イニングを上回るピッチングを披露。
種市篤暉投手は、効率的に三振を奪うことが出来ている為、奪三振率が非常に高く、現在記録している10.99は、パ・リーグで1位。2位の投手と1点以上の差をつけており、頭1つ抜けている状態です。種市篤暉投手は、若手ながらロッテを担うエースへと成長を遂げています。そして、自身初のタイトル獲得に向けて、どこまで三振数を積み上げていけるか、注目です。
奪三振ランキング3位の山本由伸投手
現在、奪三振数ランキング3位の山本由伸投手は、114個の三振を積み上げています。登板した15試合で6イニング以上投げ、14試合でイニング数以上の三振を記録しているとのこと。また、山本由伸投手は、安定したコントロールを持っている為、失点数が少なく、防御率では、パ・リーグ1位の成績です。
長いイニングで安定した投球が出来、三振を奪うことが出来るのは、とても強力な武器になります。そして、山本由伸投手は、最多奪三振のタイトルを獲得した2021年・2022年の、2年連続で200個以上の三振を記録。ここまで、三振を積み上げられる投手は、他にはいません。果たして、山本由伸投手は、3年連続でタイトルを獲得できるのか、注目が集まります。
奪三振王のタイトル争いの行方は?
パ・リーグは、奪三振王のタイトル争いに注目が集まっています。2年連続で最優秀防御率・最多勝利・最多奪三振・最高勝率の投手4冠に輝いている山本由伸投手。怪我を乗り越え、今シーズン開幕からローテーションを守り、好投を続けている種市篤暉投手。どちらの投手も、総合的に優れている為、ここまでの奪三振数を記録しています。
種市篤暉投手、山本由伸投手共に1998年生まれの現在24歳。将来のプロ野球界の中心選手へと成長を遂げている若き2名の投手のタイトル争いは、目が離せません。プロ野球も、オールスター戦が終わり、シーズンも後半戦に突入。残り少ない登板試合数の中で、種市篤暉投手、山本由伸投手共にどこまで三振を積み上げていく事が出来るのか、注目していきましょう。
まとめ
今回は、パ・リーグで熾烈な争いを見せている最多奪三振のタイトル争いについて解説しました。日本球界注目のエース佐々木朗希投手が怪我により離脱。最多奪三振のタイトル争いは、種市篤暉投手、山本由伸投手の2名による、レベルの高い戦いになっていますね。
両者共に24歳と若手投手ながら、チームを引っ張るエースへと成長を遂げています。シーズン後半に入り、残り登板数も見えてきている中で、どんな争いを繰り広げてくれるのか、とても楽しみです。果たして、どちらの投手がタイトルを獲得するのか、注目して観戦していきましょう。
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