すでに職場ではクールビズスタイルが定着していると思いますが、こんな疑問はありませんか?
・クールビズって結局どんな格好?
・どこまでカジュアルダウンしてOK?
・どうせならおしゃれに見られたい
職場は幅広い年齢層や価値観の方々が集まってできています。クールビズの知識がないと服装に違和感を持たれたり残念な印象になってしまいますよ。もったいないですね!
そこで今回はクールビズの基本的なルールやマナーをご紹介。これを見ればクールビズの基本が分かるのはもちろん、印象よくおしゃれに見られて自己肯定感が上がり豊かな日々が過ごせますよ。
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目次
- 1. そもそもクールビズとは
- 2. 基本マナーの具体例
- 3. こんなトップスは避けましょう
- 3.1. こんなシャツ着てませんか?
- 4. おすすめのトップス4選
- 4.1. おすすめシャツはこれ
- 4.2. こんなジャケットを準備
- 4.3. 上品なポロシャツ
- 4.4. 半袖のニットTシャツ
- 5. パンツのNG
- 5.1. こんなパンツを履こう
- 6. 避けた方がいい靴
- 6.1. おすすめの靴
- 7. クールビズでおしゃれを楽しもう!
そもそもクールビズとは
クールビズとはノーネクタイが基本で半袖やポロシャツ、ジャケットを活用したスタイルのことをいい、社外の方に会う時に失礼にならない服装です。
ジャケットにパンツが基本ですが、夏は暑いのでジャケットを着なくても大丈夫。急な来客などで使用するかもしれませんので、職場に置いておきましょう。
トップスは襟付き、パンツはスラックスやチノパンが定番ですね。靴は革靴やレザースニーカーがいいでしょう。
基本マナーの具体例
クールビズの基本的なマナーをトップス、パンツ、靴の3つに分けて具体的に解説します。これを見れば何を身に付ければいいか分かりますよ。ぜひ取り入れてみてください。
こんなトップスは避けましょう
まず普段のスーツは使わないのが基本です。スーツのジャケットを脱いでネクタイを外したスタイルは避けましょう。ネクタイ前提のシャツなので外したら様にならないというわけです。一番多いのがレギュラーカラーで、ネクタイを忘れたように見えてしまうので要注意!
こんなシャツ着てませんか?
おしゃれに見せようとステッチ入りのシャツを着るのは避けましょう。ステッチは日本独自のデザインであり、本来のスーツスタイルとは違っておしゃれに見えにくいです。おしゃれをしたいという気持ちはあるはずなので、適切な知識を得て実行するとすぐおしゃれになれますからご安心ください。
おすすめのトップス4選
これを着れば間違いないトップス4選をご紹介。
おすすめシャツはこれ
シャツはノーネクタイ用を着ましょう。具体的にはワイドカラーのシャツがノーネクタイで様になるのでおすすめ。ジャケットを着たら襟の収まりがいいので魅力的です。
夏は半袖にしたいところですが、長袖にして暑いときには腕まくりしましょう。手首を見せたらこなれ感が出ておしゃれに見えやすいですよ。
カラーは白やサックスブルーがおすすめ。ストライプも清涼感があっていいですね。
こんなジャケットを準備
汎用性が高いのはベーシックなネイビーやグレーで合わせやすくておすすめです。落ち着いたストライプやチェックのジャケットもいいですね。
裏地がほぼない軽やかなジャケットは使い勝手がよく、ジャージー素材のセットアップスーツも伸縮性が高くイージーケアで魅力的。サイズ感はオーバーサイズにならないように注意し、カラーはネイビーがおすすめです。
上品なポロシャツ
半袖のニット素材のポロシャツがエレガントでドレッシーなのでおすすめ。ジャケットを羽織っても様になります。一般的な素材である鹿の子はスポーティなので避けた方が無難です。
シルエットはやや細め、カラーは黒やグレー、ネイビーが落ち着いた印象でいいですね。白だとおじさん見えしてしまうかもしれないのでやめときましょう。
半袖のニットTシャツ
ジャケットを羽織る前提で半袖ニットTシャツを着てみましょう。ニット素材なのでTシャツより上品ですね。普通のTシャツはNGの場合もあるので注意が必要です。
カラーは白や黒、グレーがおすすめ。
パンツのNG
スーツのパンツを使用しないのが基本。パンツだけ使用すると劣化や変色が加速してセットアップで使えなくなってしまいます。そして破棄することになるかも。なのでクールビズ用のパンツを用意した方がコスパがいいんですよ。
こんなパンツを履こう
パンツはシンプルに細身のテーパードスラックスやチノパンがおすすめです。カラーは黒とグレーがマスト、ネイビーもいいですね。ネイビーのジャケットにはライトグレーやベージュが合いますよ。
避けた方がいい靴
スーツではストレートチップやプレーントゥが定番ですが、クールビズではドレス過ぎるので避けた方が無難です。素足が見えるのも不快に感じる方がいるので避けましょうね。
おすすめの靴
ブラックのローファーやレザースニーカーがドレス過ぎず適度にカジュアル感がありおすすめ。素足が見えないようにパンツか靴と同色の靴下を履きましょう。
クールビズでおしゃれを楽しもう!
クールビズは職場によってルールやマナーが違ってきます。この記事の内容を軸にみなさんの職場で応用してもらえると嬉しいです。
その場にマッチしたおしゃれなクールビズで気分よく過ごすことで、自己肯定感も上がり幸せになれますよ。ぜひチャレンジしてみてください。
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