【パズドラ日記】現環境にぶっ刺さる!? たった1体に秘められた幾重もの使い道。 【パズバト】

寝る瞬間が1番お腹減る。どうも、キントキです。
そんな私の空腹事情はさておいて、今日も元気にパズバトやっていきましょう。

実は今“アイツ”がアツい

時は『season10』。

全て有利対面「ラー」や扱いやすさ抜群「りんトリオ」など、様々なリーダーが闊歩する世界。
送りつけが代表的な妨害策として活躍し、その裏で送りつけ対策としてロックや陣が暗躍。

どんなキャラも活躍でき、逆に活躍できなくなる。そんな自由度の高い世界線が広がっていた。

そんな自由な環境、様々な対策を講じているが故に、万能に刺さる妨害は存在しないのだ。

と思っていたのだが。

いた。
いたのである。

現環境の編成に対して、万能に刺さる激アツなヤツが。

その名も「モリグー」。

操作時間をたったの『5秒』に固定することで、「ラー」「オーディン」などパズル難易度の高いリーダーに大打撃。
「りんトリオ」「ホルス」など、操作時間を伸ばすリーダースキルを封じ込める。

そんな数少ない相手の操作時間固定は、非常に大きな爪痕を残すのだ。

そこに追撃、バインド。

モンスタープールが浅いからこそ、バインド耐性を比較的振りにくいシーズン制環境。
バインドで相手の動き、火力を大幅に抑制するのだ。

ここまで万能に刺さる妨害スキルがあっただろうか、いやない！

なればこそ、使わずしていられない！

・・・ってことで完成しました、「二重妨害型ハク」です。

「モリグー」は相手だけでなく、自身の操作時間も『5秒』に固定してしまいます。
そのため、リーダーは簡単に倍率を出せるのがベター。

そこで、条件の自由度が高く、かつ万が一欠損しても1属性に特化させることで十二分に突破できる「ハク」をピック。
強引に操作時間『5秒』のタイミングを潜り抜けていきます。

今回は「モリグー」だけでなく、闇属性お馴染み「モワ」「エリュシオン」も搭載。
万が一「モリグー」で止まらなくとも、送りつけもあればまあどうにかなるだろうという算段です。

どやさどやさ！　これだけバインドって通るものなんですよ！

今のご時世、バインドは妨害の1つの選択肢としてピックできる、という可能性を感じる瞬間でございます。

まあしかし、この「モリグー」はそれだけじゃあない。

操作時間固定！　突然たったの『5秒』に短くされた相手は、パズルを組めな・・・。

・・・ちょ、っと・・・フィジカルで解決していくのやめない？？？←

ほ、ほら！　普通はこうなるんだ、こうなるはずなんだよ！

おまけに自身の操作時間も固定してくれるから、「ハマル」「キーラ」などの操作減少を回避できるというのも凄まじいところではないでしょうか。

・・・という感じで、妨害としても“ある程度”活躍してくれました「モリグー」さん。

いくらフィジカルで解決されたと言っても、やはりパズルは本調子でなかったところを見ると、「エリュシオン」などの送りつけ1枚だけで相手を止めることもできそうな予感。
攻め口を広げることにも繋がりそうです。

おまけに妨害としてだけでなく、自衛のためにも使える。非常に使い道が多い1キャラだったように思います。

あまりピック率の高いモンスターではありませんが、結構面白い動きを見せてくれる1キャラ。ぜひ活用してみてくださいませ。

そんな感じで、「モリグー」が優秀だぞ、というお話でした。
ではではー！

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