【パズドラ日記】またこの時期がやってきてしまいました･･･。『オーディン』の編成に悩み続ける今日この頃。【パズバト】

食料品を買いに行くと必ずもやし入ってます。どうも、キントキです。
そんな私のお買い物事情はさておいて、今日も元気にパズバトやっていきましょう。

オーディン編成考察記

もうかれこれ開催期間の半分以上が過ぎた『season9』。

しかし、私はここまで時間が経ってもなお、頭を悩まし続けていた・・・。

というのも、全く「オーディン」の編成が決まらないのだ。

今シーズンにおいて、「神タイプ」というのは非常に難しい。

というのも、「神タイプ」を対象にとるエンハンス持ちは「花嫁雷神」「神父エーギル」の2種のみ。
ましてや『4ターン』継続させたいと考えた場合、「オーディン」にプラスして『2ターン』必要。つまりは「神父エーギル」の編成が必須なのだ。

　

しかし、「神父エーギル」には致命的な弱点がある。

それは「バインドに弱い」ということだ。

そうこの神父、スタイルA・Bどちらであっても「バインド耐性」が積めないのだ。

　

「バインドなんかそうそう仕込んでこないだろう」と思うだろうが、ここで「オーディン」のスキルを見て欲しい。

そう、「バインド」なのだ。

しかも「神父エーギル」と同じく『レア度5』。
つまり、自分の「神父エーギル」と相手の「オーディン」、どちらが先に発動するか、運ゲーに持ち込まれてしまうのだ。

そう考えると、「神父エーギル」の信頼性は非常に低い。

かといって、属性エンハンスを積むのは「オーディン」としてはNG。

全属性で超火力を叩き出し、相手の攻撃を全て跳ね返すことが勝ち筋な以上、1〜2属性にのみかかるエンハンスであれば、もはや「陣」に割いてしまった方が有用だろう。
・・・というか、私は「十字」リーダーはそういうロマンリーダー、だと思っている。

となると、とりあえず「花嫁雷神」は必須になりそうだ。

ただ、ここでさらに問題が出てくる。

果たして「6色陣」で十字を安定して組めるだろうか。
少なくとも十字消しを複数組もうと考えたら、恐らく確率的に難しいだろう。

となれば、合わせ打つ変換が必要だ。

何かいないかと考えて、パッと思ったのは「クレール」。

不要な回復を攻撃色に変えてくれる上、防御減少も確保できる。
綺麗なデザイナーズコンボの出来上がりだ。私はこういう綺麗にハマった動きを好む。これは良い動きだろう。

まあ、「クレール」ではないにしろ、回復を処理する1枠は必要になりそうだ。

さて。
あわよくば、残りもう『1ターン』分エンハンスを積めたいが・・・これは他のモンスターのタイプに合わせて調整するのがベターだろう。

ということで別のスキルについて詰めていこう。

個人的には「オーディン」もとい複数十字リーダーには操作延長も必須だと考えている。
この編成はパズルが命。複数十字を確実に決めなければならない。

されどそのパズル難易度、さらにそこからコンボ数も増やさなければいけないと考えると、操作時間が長ければ長いだけ良い。

個人的には確定ピックは、目覚めの相性も良いモンスター側の「オーディン」。HP満タン時、という条件も難なく解決できる。
これが入るだけで安定感が段違いに良くなることは、「オーディン」を使い続けた過去の私が証明してくれている。

また、ランキングバトルの結果を見て、「なるほど、それは面白い」と思ったのが「ラー」を入れる編成だ。

『3ターン』で操作時間を爆増させることができるため、『1ターン目』に使えば『4ターン目』に打てる。
先ほどの「オーディン」と合わせれば、『4ターン』操作時間を伸ばせるため相性バッチリだ。

この動きに感動を覚えた私は、早速このギミックを取り入れたい。

ただ、こちらもバインドに弱いのが欠点。

常に安定を狙うのであれば、「5色陣」で埋めてしまうのも1つの手かも知れない。

同じく光属性でいえば「光カーリー」だろうか。
これはもう1枠に合わせて、「ラー」と入れ替えるかどうかを検討するとしよう。

「水：花嫁雷神」「木：オーディン」「光：ラー or 光カーリー」「闇：クレール」と、抜けているのは「火属性」。

「火属性」といえば、全ドロップ強化が非常に魅力的な「ホルス」も候補に上がりそうだ。

だが、「ホルス」にした場合、防御減少は「クレール」の『2ターン分』のみ。

『2ターン』であっても、超火力を叩き出せる「オーディン」なら問題ないように見えるが、「花嫁雷神＋クレール」の組み合わせで使う以上、防御減少のタイミングが読まれてしまう。
スキルタイミングが読まれてしまうのは、スキルの読み合いが重きを占めるパズバトにおいては非常に痛い。

そこをカバーしようと思うと・・・火属性の防御減少・・・無難に「シヴァ」だろうか。
「ホルス」と同じくドロップ強化が火力も盛れるため、相性自体は悪くない。

・・・と、ずらずら能書きを垂れながらできたのがこの編成。

が、しかし、これはこれで欠陥がある。

「陣」が「花嫁雷神」しかいない。送りつけの回避どころか、純粋に欠損対策もできやしない。

・・・どうしたものか。

と悩んだものの、解決策は恐らく1つ。

上の能書きの中で、1番替えても影響の薄そうな部分。

「シヴァ」チェンジ「ホルス」だ。
これなら極論、防御減少を張れないタイミングで「全ドロップ強化＋5色陣」で超火力を叩き出し強引に解決できるだろう。

というわけで改めて、こちらが出来上がった「オーディン」編成。

先にも書いた通り、防御減少のタイミングを見事に読まれるため、読み合いはかなり渋い。
他にも、4属性攻撃強化が『3個』しか盛れてなかったり、耐性が想像以上にキツかったり、1本リードを取られると5ターン目以降が辛かったり。課題は山積みだ。

が！　正直な話、今この記事を書いている段階で私の頭はショート中。キラリ輝く妙案を思いつきやしない・・・。

しばらくはこの編成で楽しんではおくが・・・もし何かアドバイスや編成例があれば、ご一報いただけると幸いだ。

そんな感じで、辛うじて編成ができたところで、今回はここまで。
ではでは！

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