◆こんにちは。第100回です
AppBankのライバルメディアで編集長とかやっていた人間のくせに、シレっと潜り込んで連載を持たせてもらってから……早2年!!
気付けば、この“大塚角満のパズドラ縛りプレイ”が……連載100回に到達しました~~~!!ww
アプリの攻略に関してはガチを貫くAppBankにおいて、いかにヌルいプレイが信条の大塚角満とはいえ、あまりにショッパいことばかりやっていたのではすぐに連載終了になるのでは……?(((( ;゚Д゚)))
このように、つねにビクビクしながら原稿を納品していたわけだが、アレヨアレヨと月日が経って、ついにマイルストーンの連載100回に到達した。なんてうれしいありがとう!
ところが……!
つい先日のこと……!!
この連載を担当してくれているAppBankのパズドラ柱から、いきなりスマホに着信があった。とたん、イヤな予感が足元から這い上がってきて、俺の思考を支配する。
ブルブルブル……と着信で震えるスマホの画面を見ながら、俺は考えた。
「こ、これは……! “連載100回でキリがいいですし、これにて最終回としましょうか!!www”という内容の電話に違いない!!! ぬおおおお!!! な、なんて非情な>< パズドラ10周年を目前に、その仕打ちはないやろ!!><」
まだ何も言われていないのに被害妄想を炸裂させるあたりが、昭和40年代生まれのおっさんの面倒臭いところなのだ。
しかし、イヤな予感がしてしまったものは仕方ないので、
「……とりあえず、この着信は見なかったことにしよう^^;」
ってことで、1回はドスルー!!!ww(マジです)
しかし、その後もたびたび着信があって、
「こ、これは……さすがに出ないとマズいかも!!!><」
と観念して、俺は通話ボタンを押したのだ。すると……!
「角満さん! 連載100回、おめでとうございます! そして、毎週毎週ありがとうございます!!」
は、はい……。ど、どもです……。
消え入るような声で返事を返した俺は、パズドラ柱のつぎの言葉を待った。
(連載……打ち切りなんでしょ!?>< もうボクは用済みなんでしょう!?><)
そんなことを、心の底で叫びながら……。
しかし、パズドラ柱が続けた言葉は、あまりにも意外なものであった。
「では、今後とも楽しい原稿をよろしくお願いいたします!! それが言いたくて、何度もお電話してしまいました!!ww」
……って、いいヤツかよ!!!www ひとりでダークサイドに堕ちて、
「いーんだいーんだ……。俺なんて打ち切りなんだ……」
と堕天使になりそうだった俺が恥ずかしいじゃんか!!!w
というわけで、連載100回の区切りは迎えましたが、今後も変わらずに書いていいそうですww
これもひとえに、読者の皆様の応援のおかげでございます。本当に、ありがとうございます!!
◆魔門の守護者を攻略す!
さて。
このように連載がキリ番号を迎えたときはたいてい、アニバーサリーな企画記事が仕込まれているモノである。
ここはAppBankなので、たとえば盟友のマックスむらいさんと対談とか、そこに山本プロデューサーを交えての鼎談とかとかとか……!!
そんな提案を待っていた俺のもとに、前述のパズドラ柱からメールが届いた。すでに11月に入ってから2日ほどが経過したタイミングだったので、仕込みに相当な手間をかけてくれたのがよくわかる。
「なになに?^^ どんな企画が届いたのかな^^」
ウキウキしながらメールを開封すると……!
【大塚角満のパズドラ縛りプレイ 11月のお題!】
———————————
「魔門の守護者」をクリアせよ!
———————————
……ん?? ま、マモン……??
キツネにつままれたような顔で、
「こ、これは……ふつうの縛りプレイのお題ではないか。100回記念パズドラ温泉旅行とか、100回記念銀座でシースーパズドラとか、そういうのは……???」
そんなこと誰も言っていないのだが、若干落胆しつつ、俺はメールの先に目を走らせた。そこに書かれていたのは……!
「今月でついに角満さんの記事が『100回目』を迎えることとなりました! 毎週ご執筆、本当にありがとうございます! そんな記念だからこそ、ここは角満さんの全力を遺憾なく発揮していただこうかと思っております。いっさいの縛りなし!! フルパワーで“魔門の守護者”のクリアーをお願いいたします!」
……って、仕事熱心か!!!!(驚) 100回だろうが1万回だろうが、本気でパズドラしろってことかーーーい!!!www
てなわけで、2021年11月もよろしくお願いいたしますw
さて、魔門の守護者か。
単純に考えて、いまの手持ちで最強のこのパーティーで挑むのがセオリーになるのかな。
奇跡の引きで一本釣りした、愛しのノーチラスパ……! すでにメンツもそろっていることだし、コレでいきゃいいような気もする。
「でもなぁ……」
俺はひとりごちた。それだと、熱血パズドラ部で書くことと大差なくなっちゃうんだよね。
「となれば……!!」
俺は改めてモンスターボックスを精査し、木属性オンリーの普段では絶対に使わない↓これらの精鋭に思いを馳せたのである。
シーウルフ……!!
ロイヤルオーク……!!
ナツル……!!
真人……!!
バラン……!!
そしてダース・ベイダー……!!
いずれ劣らぬ、各属性を代表する強豪中の強豪たち。こう見ると俺、かなりピンポイントで強いモンスターを引き当てていることがよくわかるわwww
なので、今回はあえて、“俺個人の”縛りを課そうと思う。
“木属性は使わず、他の属性で魔門の守護者を制覇する!”
これですよコレコレ!!!w
……まあ来週になって、
「……やっぱノーチラスでやろ^^;」
ってことにならないように、しっかりと研究しようと思いますw
続く!
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