今話題の「∞龍ゲンムエンペラー」。あまりの斬新な性能に、心躍らせている方も多いでしょう。
だが、待て!!
今はまだその時じゃあない。
ゲンムエンペラーの正直な評価
『遊戯王』コラボから期間を引き継ぎ、怒涛のTCGコラボを巻き起こした『デュエマ』コラボ。
遊戯王によってカードゲーマーへの道を拓かれ、ついにはデュエマの記事を書くという、幼き頃やりかったことを実現した私としては、久々にエンジンフル稼働でもはや止まらぬ熱量を発し続けております。
さて、そんな『デュエマ』コラボの中でも1位2位を争うほど注目されているキャラといえば、皆様は誰を思い浮かべますでしょうか。
私はやや食い気味に「∞龍ゲンムエンペラー」だと思っています。
何せ、本体はパズドラ史上初の『実質スキブ10』、アシストも最近2段階変身の影響で評価の上がり続けている「デッドプール」を彷彿とさせる性能。
どこをとっても貴重で、何より目新しさと様々な使い道を考えてしまう、そんなまさしく“魅力的”という言葉がふさわしい1体です。
・・・実装前までは。
実装後、この「ゲンムエンペラー」を組み込んだ編成を色々考えてみたのですが・・・。
正直な評価をお伝えしましょう。
「∞龍ゲンムエンペラー」は未来への投資
言い換えると、「今はまだ使わない」ということ。
これらが個人的に思う正直な評価です。
というのも、改めて「∞龍ゲンムエンペラー」のスキルを見てくださいませ。
4ターンヘイストを『24ターン』で発動
そう、実質スキブ10といえど、『24ターン』なんですよ。
今のスキブが必要なキャラ・・・変身キャラを思い返してみてもください。
「ペガサス」
『20ターン』です。
「黒桜」
『25ターン』です。
「ミカゲ」
『25ターン』です。
どうです?
4ターンヘイストが発動できる時には、もう残り『1ターン』なり、大体スキル溜まりきってるなり。わざわざ『4ターン』のヘイストをかける必要なんかないんですよ!
おまけに今はまだ2段階変身の闇属性キャラはいません。
ましてやアシスト進化でもさせて、組み込んでもみてくださいな。
もはやスキルターン過剰に溜まってるんですわ!
「∞龍ゲンムエンペラー」を素直に組み込むと、まあ基本過剰になるわけです。
今現状で上手く使おうと思ったら、載せた上のスキルを強引に溜めるために組み込む。攻略というよりは周回寄りな性能と言えるでしょう。
以上のことから、私は「今は使わない」という評価を下します。
ただし、先に述べた通り、「未来への投資」という評価も同時に持っています。
何せ「スキブ10」という役割は唯一無二。恐らく今後もそう簡単に出やしません。
ましてやコラボキャラ。今度はいつ帰ってくるか、そんなもの想像もできない。
今後の環境で後悔をしたくない、という方は、未来への投資にはなってしまいますが確実に押さえておきましょう。
仮にそうは思わなくとも、交換なりガチャなり、手に入れるか検討するくらいはしておくのがベター。
闇属性を主体に使っている方なら、間違いなく損はしないかと思います。
いずれにせよ、ぶっちゃけ本当に期間ギリギリに考え直すくらいで問題なし。
それこそ、7/26開催の『呪術廻戦』コラボの詳細を待ってから、でも決して遅くないわけですからね。
「∞龍ゲンムエンペラー」と各々のボックスと話し合って、本当に欲しいかどうか。改めて向き合ってみるきっかけになれば幸いです。
こちらの記事もぜひ!
『遊戯王』コラボが間も無くイベント終了を迎えようとする最中、何とまさかの『デュエマ』コラボの開催が発表!
カードゲームに青春をかけてきた男が、あまりの興奮にたった少しの情報を元に、性能を解説しながらひたすら書き綴ります。
長いので目次付き。
どうも、キントキ(@kintokibar)です。
早速自分……
/* for WordPress */
.lyrical-recommend__button br {
display: none;
}
Source: app