スプラトゥーン3におけるゲーム内イベント「Splatoon×ゼルダの伝説 コラボフェス」を5月6日9時より5月8日9時にかけて開催画決定しまし。またみなさんそれぞれ準備をしてところではないでしょうか。4月28日17時からは「ヨビ祭」の開催が予定されています。スプラトゥーン3においては、武器の種類が多岐にわたりそれぞれ特性があるので、新しい環境に合わせて自分に合った武器を選ぶことが重要です。しかし、自分に合うと思っていた武器が現状では不利になっている場合もあるため、本記事ではそのような状況に適した対処法を紹介します。
目次
- 1. 前回のフェスの武器使用率！
- 1.1. 現在の環境を見てみよう！
- 1.2. R-PEN/5H
- 1.3. Rブラスターエリート
- 1.4. パラシェルター
- 2. これってつよい？おすすめできないギアパワーについて
- 2.1. 復活ペナルティアップ
- 2.2. 逆境強化
- 3. 最後に
前回のフェスの武器使用率！
現在の環境を見てみよう！
前回のフェスの武器使用率を元にどのような武器が使用されていたか確認してみましょう。
結果から言うと以下のようになりました。
一位 シャープマーカーネオ 7.9％
ニ位 スプラシューターコラボ 5.7％
三位 プロモデラーRG 5.5％
Xマッチでは使用率上位にいた.96ガロンデコやジムワイパーの使用率が低いところを見ると火力よりも塗りやすさを重視している傾向がみられます。
とはいえ火力が高い武器が上位にいるようです。
このことを念頭に、現在の環境ではおすすめできない武器について考えていきましょう。
R-PEN/5H
5発装填することができるマガジンを搭載したチャージャー。チャージしたインクを少しずつ発射することで連射することが可能です。
サブウェポンはスプリンクラー、スペシャルウェポンはエナジースタンドという構成になります。
チャージャーでは唯一無二の連射することができますが、その分相手を一発で仕留めることができず、高度な技術が必要です。また燃費も悪いため継続的な塗りが難しくインク管理も考えなければなりません。ただしチャージ完了した際の瞬間的な塗り性能は全武器の中でもトップレベルなので限定的にはなりますが、使用する際は長所を活かした立ち回りを意識しましょう。
Rブラスターエリート
ラピッドブラスターの長距離モデルです。ブラスターの中で最長の飛距離を持ち高い連射速度を備えています。遠くで弾が爆発する分遠くの敵へは有効打はありますが近づかれると長所を活かせません。シャープマーカーなどの近距離武器が強い環境では活躍することは難しいでしょう。
サブはポイズンミスト、スペシャルはキューインキでチャージャーが潜んでいる場所にポイズンミスとを投げ込み、長射程の強さを活かすことができるかもしれませんが、あまり前に出すぎるとシャープマーカーなどと鉢合わせをし返り討ちにあってしまうので戦況を見極めて戦いを進めましょう。
パラシェルター
傘がモチーフの武器で攻撃と防御の両方を兼ね備えた武器です。ボタン長押しで傘を開くことができ相手の弾を防ぐことができます。また更に長時間開いていると前方にパージすることが可能です。
サブはスプリンクラー、スペシャルはトリプルトルネードという構成になっています。
この武器および武器種はVer3.1.0においてとても不利な状況に立たされており環境に左右されているというよりかは仕様によって使用率が下がっている状況です。
詳しく説明すると、Ver3.1.0では「攻撃したプレイヤーを元にダメージ判定がされている。」ので使用者の画面で傘が開いていても、攻撃した側の画面で傘が開いていなければダメージが通ってしまうため、防御をすることが難しく使用者が減ってしまっています。
ただし散弾を打つことが可能な唯一の武器ではあるので、防御を捨てて積極的に戦闘を行うことが大切です。
これってつよい？おすすめできないギアパワーについて
ギアパワーとは、スプラトゥーンシリーズに登場するアイテムの一つで、プレイヤーキャラクターの能力を強化する効果を持ったアイテムです。通常のギアとは異なり、装着することでステータス効果が発生し、自分のプレイスタイルや戦略に合わせたカスタマイズができます。
上記では様々な理由で使用率が低い武器の紹介をしました。ここでその効果を活かすことができない可能性があるギアパワーについて紹介したいと思います。
復活ペナルティアップ
倒した相手に スペシャル減少量を15％、復活時間を約1秒、増加させると同時に装備している復活時間短縮ギアの効果を85％、スペシャル減少量ダウンギアの効果を30％打ち消します。ただし、自分が倒されてしまった場合スペシャル減少量が約23％、復活時間が約1秒強増加するデメリット付きです。
おすすめしにくい理由はとてもシンプルで、ハイリスク・ハイリターンであることが挙げられます。その特性上敵を倒せないと発動せず逆に倒されると自分にとって不利な状況が続いてしまうので上級者向けのギアパワーです。戦闘において自信がある場合はこのギアパワーも選択肢に挙がると言えるでしょう。
逆境強化
自分のチームが相手チームより少ない場合に発動するギアで、自動でスペシャルポイントが溜まります。
いわゆる不利な状況でスペシャルが打ちやすくなるというものですが、チーム戦で戦う以上一人だけ溜まっても効果が薄いと言えるでしょう。
またアタマ専用ギアパワーにはほかの選択肢として「スタートダッシュ」や「カムバック」があります。ほかの選択肢と比べても優先順位は高いとは言えないでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は前回のフェスの武器使用率を参考にあまりおすすめできないブキとギアパワーについて解説しました。自分のプレースタイルにあった武器を使用することも大切ですが、環境の変化を見ながらブキの強みを生かすことも大切です。そのためには使いやすいギアパワーを効果的に使うことや活かすことも重要でしょう。今後も皆さんのイカしたプレーをサポートできるよう様々な情報を提供していきますのでご確認よろしくお願いいたします。
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