スシローにて7月21日(水)より『夏の三大ネタ祭』が開催中。目玉となる「大とろ」が100円(税込110円)で楽しめる“大とろ祭”以外にも、ボリューム満点“うなぎ祭”、豪華ブランド牛の“肉祭”が同時開催中なんです。
スシロー『夏の三大ネタ祭』開催中!
7月21日(水)よりスシローにて、『夏の三大ネタ祭』が開催中です。
やはり目玉となるのは「大とろ」が100円(税込110円)で楽しめる“大とろ祭”なのですが、“うなぎ”と“肉”も祭りにふさわしい豪華なネタが大集合しているんです。
今回はそんな“うなぎ祭”と“肉祭”を堪能してきました!
今しか食べられない“うなぎ祭”
まずは“うなぎ祭”からチェック!
なんといっても注目は「夏だ!スタミナうなぎ盛り」です。スシローの高級メニューがよく登場する480円(税込528円)ラインでうなぎの3点盛りが楽しめるんです。
鰻の蒲焼き・うなとろ包み・肝串2本といった3種類のうなぎ。シンプルな鰻の蒲焼きはふわっとした身が柔らかくておいしいですし、うなとろ包みはとろろとうなぎの相性が抜群。
特に肝串なんて回転寿司ではなかなかお目にかかれないレアメニュー。食べるとレバーのようにとろける食感とクセのある味がたまりません。お酒のおともに最適なんです。店内でお酒が提供されている地域の方々は、ぜひ肝串で1杯、いや2杯くらいいっちゃってください!
次に手を伸ばしたのは「すし屋のうな牛 300円(税込330円)」。
牛側からの「うな牛」は丼屋さんでよく見かけますが、うなぎ側からの「うな牛」は初体験。食べると牛の甘さとうなぎの甘さがベストマッチ!スシローさんお魚だけじゃなく牛を炊くのまでお上手とは、参りましたっ。
さらに変わりネタではありますが「鰻カツにぎり 150円(税込165円)」もオススメです。
鰻をカツにしちゃうの!? と驚いたのですが、食べてみるとおいしいこと。サクサクの衣の中にはふわふわの鰻。味もしっかり鰻の味が感じられて、添えられた三つ葉と味のバランスも良い!
そんな鰻カツを汁なし麺にアレンジしたのが「匠の一撃 鰻辛雷麺 350円(税込385円)」。
ガツンとくる花椒の香りと刺激。ビリビリヒリヒリ来るシビ辛なタレに鰻のカツが、合うんです。もともと鰻と山椒って相性良いじゃないですか。それが花椒になることで華やかさがアップ!斬新だけど、馴染みのある組み合わせにシビれました。かなり辛いので苦手な方は手を出されませんようご注意を。
スシローって肉もうまいのよ「肉祭り」
肉祭り、やっぱり目玉は「特選松阪牛のにぎり」。300円(税込330円)のネタですけど、その価値あり。スシローってお肉もおいしいんです。噛めば噛むほど溢れ出る肉汁は旨味と甘味の大洪水!!一口で食べる贅沢な味をぜひ!
ちなみに、松坂牛のにぎりは岐阜県・三重県より東側のみとなり、富山県・滋賀県より西側の地域は「神戸牛のにぎり」が登場しています。そっちも食べてみたーい!
そして肉祭りからもうひとつオススメは「九州産黒豚の炙りベーコン 150円(税込165円)」。
厚切りのベーコンはボリュームもあってジューシー。スモークの香りとシャキシャキオニオンが良いんです。洋風な感じではありますが酢飯ともあっていて、変化球としてオススメですよ!
と、いうことで『夏の三大ネタ祭』の中から“うなぎ祭”と“肉祭”を堪能してきました。どれも今しか食べられない限定メニューなのでこの機会をお見逃しなく!
※商品はなくなり次第終了となります。
※一部店舗では品目・価格が異なります。
※写真はイメージです。
公式サイト:株式会社あきんどスシロー|TOP|回転寿司
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