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「AI」を活用した音声生成プラットフォーム『にじボイス』が正式リリース。ボイスパートナー第1期生の選抜オーディションも開催

株式会社Algomaticは12月4日、AIを活用した音声生成プラットフォーム「にじボイス」を正式リリースするとともに、課金機能の実装によりボイスパートナーへの収益還元を本格スタートし、ボイスパートナー第1期生の「選抜オーディション」を開催すると発表しました。

「にじボイス」は、AIを活用した感情豊かな音声を生成するプラットフォームで、キャラクターを選択してテキストを入力することで、誰でも簡単に感情豊かな音声を生成することができます。

2024年11月に、「クローズド」β版をリリースし、その後「にじボイス」β版として提供を開始、生成対象の文字数に140字の制限があるなか、約1カ月間で累積生成文字数が約3,000万文字規模に到達したとのことです。

  • 計100体の老若男女さまざまなキャラクターとボイスが揃えられています
  • ログイン機能により、過去の生成音声の履歴保存が可能とり、ユーザーごとの生成精度が向上します
  • 「月額サブスクリプションプラン」を導入し、月1,000文字までは「0円/月」、1,000文字以上は「490円〜/月」にて提供され、利用ニーズに合わせた選択ができ、その一部がボイスパートナーに還元されます

※にじボイス…https://nijivoice.com/

「にじボイス」ボイスパートナー第1期生の選抜オーディションを開催

対象者・詳細は下記のとおりです。

  • 声の表現活動の経験や勉強をされている方
  • 朗読・ナレーション・アフレコなどの経験がある方
  • 将来、音声関連の活動を目指している方
  • さまざまな表現の声を提供できる方
  • 依頼内容…3〜8時間のコーパスの収録への協力
  • ロイヤリティ…音声合成の生成回数に応じたロイヤリティが支払われます
  • オーディション応募フォーム…https://nijivoice.com/partner

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