夏と言えばビールに餃子! 今年もまたそんな季節がやってきますね。醤油やお酢で食べるのが定番ですが、もっとさっぱり食べられる一風変わったアレンジがあるんです。マルシンフーズが製造する「宇都宮肉餃子」を使った変わり種レシピをご紹介します!
きゅうりでさっぱり♪「たたききゅうり餃子」に挑戦
材料(2人分)
・宇都宮肉餃子…8個
・きゅうり…1本
・ごま油…大さじ1
・塩…1g
・ラー油…少々
・輪切り唐辛子…少々
スーパーのチルドコーナーでお馴染みの宇都宮肉餃子。国産豚肉のジューシー感と、もち米粉・ポークエキスを練り込んだ皮の弾力を楽しめるんです。油をひいたフライパンでこんがり焼いて食べる方法が一般的ですが、今回はレンジ調理で簡単に作っていきます。宇都宮肉餃子は蒸し上げられてから出荷されているので、レンチンでもOK! 製造日から11日間も冷蔵保存できるんですよ。
ポリ袋で作るから洗い物も少ない♪
1、きゅうりをまな板の上にのせ、包丁の腹の部分でたたき割り、適当な大きさに切ります。
ポリ袋にきゅうりと調味料を入れ、軽くもみこみます。
2、耐熱の器に水200mlと餃子を入れ、ラップをして電子レンジ(500W)で3分加熱します。
3、ポリ袋に餃子を入れ、混ぜ合わせれば完成!
ピリ辛で食欲増進! しょうががきいた餃子にぴったりの味付け!
あっという間に一品できちゃいました。とうの昔に寿命を迎えたフライパンを使い続けているわが家では、餃子を焼く工程で皮の大半を持っていかれるというのが恒例でしたが、レンチン調理なら綺麗に仕上がるのでストレスフリーです。
レンチンでもちもち感が増した皮に、ごま油がよく絡みます。たれで食べる時よりも餃子本来の味を楽しめるシンプルな味付けで、例えるなら“餃子版ナムル”といったかんじ。餃子自体にしっかり味が付いているので、ごま油の風味と唐辛子の刺激が、さらに旨味を引き出してくれます。
しょうが風味の餃子ときゅうりの爽やかさがベストマッチ! これ、いくらでも食べられちゃいますよ。
今回のレシピでは、宇都宮肉餃子1箱の半量(8個分)を使いました。全部で16個入りなので、残りの8個は付属のたれで食べてもいいですね。夏本番を迎える前に、お好みの餃子アレンジを見つけてみてください。
製造者:マルシンフーズ
製品名:宇都宮肉餃子
購入価格:248円 (税込)
公式サイト:
たたききゅうり餃子 | 株式会社マルシンフーズ
(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)
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